付近既設対策状況調査

建築計画図面を基に日本CATV技術協会基準の電波障害予測ソフトの
データ結果を参考に、障害範囲を作図いたします。
建造物障害予測計算・調査報告書作成ソフトは地上波デジタル放送対応の
最新版のビルエキスパート Ver.3.2.02を使用しております。

この作業により建築確認申請用の書類も作成できます。



●電波測定車による事前調査

かなり正確に障害予想地域が設定でき、一般的にこの調査の後、
正確な予算が決定します。
後々、諸問題を回避するためにもかなりの必要度となります。
近隣住民さんとの協定書の一項目に入れられてるケースも珍しくありません。
ぜひ行いましょう!
内容はあらかじめ設定した各ポイントで電波測定車にて
現状のテレビの画像を写真に納め、報告書を作成します。
建物が建つ前が必修です。

★当社の業界他社と違う所は、自社で調査用電波測定車両を所有しているため
いつでも調査出動態勢が整っております。
ご事情でお急ぎの場合、午前中のご依頼でその日の午後からの調査も可能です♪

お気軽にご相談くださいませ。


当社所有の電波測定車
(地上波デジタル電波測定中)


電波測定車内部(地上デジタルチューナ、スペクトラムアナライザー等)



●電波測定車による中間調査

躯体が完成し、作業足場が外された時にもう一度事前調査ポイントと
同じポイントで画像にどれだけ変化があったかを電波測定車にて調査します。
多くの場合近隣住民さんとの約束で行われる場合が多いです。



●電波測定車による事後調査

建物が完成してから、事前調査ポイントと同じポイントで
画像にどれだけ変化があったか、障害(実害)がどれだけあったかを
電波測定車にて調べる調査です。
多くの場合、近隣住民さんとの約束で行われる場合が多いです。





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